バーティミアスのスマブラ大会オフレポSP

関西編

スマバト

大阪のスマブラ大型大会といえば、古くからこの「スマバト」が盛んである。スマブラSPの競技シーンにおいても、大阪大東市の市民会館「キラリエホール」にて、ほぼ“毎月”ハイレベルなトーナメントが行われている。
Aクラス(本戦)に進出できなかった人も、2先の下位クラストーナメントを楽しめる。
のじんこ氏が主催。
2018年末から2025年にかけてもなお、安定して200人前後のプレイヤーを集めている。第50回開催を契機に、下位クラストーナメントを増設し、さまざまなレベル帯で競い合える。

九龍スマバト

全画面モニター

九州の大型大会「九龍」と共同主催。泉佐野オチアリーナで記念的に開催される。誰もが2Days大会を楽しめるようにと下位クラストーナメントをEクラスまで設けたうえでダブルイリミネーションにするという無茶っぷり。無名のバーティミアスも骨のあるトーナメントを体験出来、#9では初のオフ大会リザルトを飾ることができました。

マエスマ/マエスマ’

かつては「マエスマ」から「マエスマ’」へとリブランディングした、大阪のもう一つの代表的なスマブラ大型大会。元主催・まえだくん氏/マエスマ’公式X

マエスマTOP/マエスマ’TOP

#15 FINAL

基本的にホテルフクラシアベイで開催されている、大阪の大規模オフライン大会の一つ。スマバトが覇権を握っていた関西スマブラ競技シーンに、後発から、しかも個人で風穴を開けた「マエスマ」。無印後年以降は2Days·All BO5で開催されることが多く、Day1の日はホテルの部屋がスマブラ―でいっぱいになるとか。

マエスマ/マエスマ’HIT

リブランディング後も、旧会場である心斎橋のe-Sports Cafe Absoluteにて平日大会を開催していたが、会場の閉店に伴い梅田と枚方にHITの開催会場が分かたれた。「in 梅田」は森ビルディングという建物の一室、「in 枚方」はeスポーツカフェラグレアにて行われている(しかしラグレアの方も2025年9月末時点で閉店が決まっているため、梅田会場も含め、今後の展開は定まっていない)。
バーティミアスが行った時の回にはたまたま、まえだくんがいらっしゃって、フリー対戦を誘いあぐねていた僕に声をかけてくれ、競合プレイヤーと繋いでくれたりしました(あと梅田会場が迷わず迷ってたところを「HITの方?」と呼び掛けてくれました。かしこい。スマ勢やったら反応する単語)。
プレイヤーのレベルは比較的高くトーナメント自体では勝ちを拾いにくいけれど、環境と人がこれから強くなってやろうという人に適していると思われる。→マエスマ’HIT公式X

マエスマ/マエスマ’U22

ときどき開催されるアンダー22歳以下の大会。若手を発掘しようというまえだくん氏らしい心意気の大会。何を隠そうバーティミアスの初オフ。出れるうちに出とけの精神で飛び込めたので今思えば普通に感謝。ちな表裏通して1ストックしか取れず遁走。けど貴重な経験になったことは確か。

戦神白虎

名札は会場内で保管する仕様だぞ。

大阪難波で週3~4(全盛期はほぼ毎日)イベントが開催されているスマブラ道場。こじんまりとした会場ではあるが、ソファーや自販機、トイレが設置されているなど単体で完成されており観戦にも適している。→戦神白虎公式X

雛囃子

レート1600制限大会「雛囃子」。「雛」とはよく言ったもので、オフ大会には出てみたいけどいきなり大型は緊張する……といった方にかなりオススメ。一時期は20人に満たない大会も頻発していましたが、2025年9月現在、戦神白虎スタッフの方々と、とある一般ぷれいやーによって、30~40人ほどが安定して集まるようになり、最盛期の輝きを取り戻しつつある。
配信台でも変わった試みがなされており、注目のカードはもちろんのこと、初めて来たプレイヤーを優先して登壇させるなど配信慣れしやすい環境作りがなされている。
雛囃子公式X

灰神楽

雛囃子からワンステージ進んだレート1800制限「灰神楽」。戦神白虎の制限大会の源流は実は灰神楽の方が先なのだそうです。もともと需要が高かったのか、20人から30人程度のプレイヤーが安定して集まり、しのぎを削っている。
灰神楽公式X

鬼灯火

鬼灯火公式X Xの固定ポストにも書かれていますが、黄色いビルを上がって4階左の扉「PLANT ACT」がスマACTの会場です。初見でずかずかと踏み入って行きやすい造りですが、土足厳禁なので初めての方は注意(入ってすぐ右側に靴箱)。また、参加費の集金もトナメ開始直前になる感じみたいです。 内装としては広々としたワンルームですが、椅子等がほとんどなく配信台以外は地べた。普通に腰が終わるのでフリー対戦等は適度な休憩を挟むのがいいかも(中央にソファーがあります)。

INNOSUMA!!

カフエと併設されている。大会会場は奥。

和泉市で開催される休日大会。主催はセイ・エーケーエー・スギ氏。立地によるものなのか、なかなか人数が集まらないこともあるが、毎度、趣向を凝らしたサブイベントが開催されていて1on1だけではない楽しみ方ができる。配信台の実況も規模に反して本格派。→イノスマ公式X

MasterHand

coming soon

Badawi

バーティミアスの地元である中百舌鳥で第1回大会が開かれる。「バダウィー」とは「遊牧民」を意味するらしく、さまざまなところで大会を行うことを目的とするらしい。 サブイベントにも力を入れていく様子。なお、バーティミアスはスタッフとしても参加している。主催はシュスイ氏。バダウィー公式X

関東編

篝火

対戦の様子。
TOP8の入場シーン。パリコレかな?

今や日本のスマブラ大会の顔となった「篝火」。所沢くすのきホールも今や貫禄を帯びている。遥か昔、まだ篝火を囲むことが非日常体験の象徴だった頃を追憶し、この非日常の灯の下で熱きプレイヤーたちが非日常を追体験できるように、という意味が込められている(オムナオト氏より)。
特にバーティミアスの訪れた初篝火は史上初のSP tiarだったってのはあるだろうが。文字通りプレイヤーの熱量が違った。そして皆、口を揃えて言ってることだけど演出がもはやゲームの大会というよりライブ。とにかく盛り上げてやろうという意思を感じる熱い大会。公式Xはこちら。

ウメブラ

COMING SOON

スマパ

関東の平日大会といえば「スマパ」といっても過言ではないでしょう。関東のスマブラプレイヤーの顔役たちが集まって、ハイレベルナトーナメントが毎週繰り広げられている。たまに「拡大版」となって100人前後が集まる。会場の名前でもある#RedBullGamingSphereTokyoとXでつぶやくと参加費が500円割引される。また、LINE登録するとレッドブルが一本無料で貰え、初参加であればエコバッグまで貰える。至れり尽くせり。〈スマパ公式X〉
会場は地下にある模様。こんなん初見で誰がわかんねん。

Red BullとPORO

渋谷BeeSmash

会場玄関
会場の様子。篝火のせいで外国人多し。

めぐみハイマンションというガチのマンションの一室で行われるスマブラオフ。普通にどこから入るねんってのが最初の印象。極限までスマブラするためだけに作りました、って会場でかなりの玄人向け。確か大学生くらいまで学割が効く。→公式BeeスマX

渋谷G.G.Smash Weekly

「G.G.Smash Weekly」はオープントーナメントの平日大会。バーティミアスが潜入した時は篝火の直後とあってか海外のプレイヤーが半数を占めていた。

渋谷BeeSmash FRESH

comming soon

上野スマコミ

coming soon

中部編

UltCore

coming soon

グランドスラム

coming soon

九州編

九龍

coming soon

北海道編

極冠

coming soon

中国・四国編

イツクシマ

coming soon

東北編

coming soon

沖縄編

美らブラ

coming soon

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